『The Tarkov Shooter』や『A Shooter Born in Heaven』などで強制的な使用を余儀なくされるボルトアクションライフル。
今回は『SPTarkov v3.11.3』で有用なボルトアクションライフルのカスタムをまとめてみたので、一つの参考程度にご覧ください。
採算度外視のカスタムです!
安く組めるビルドは私があまり知らないので紹介できません。
の、前に
Tarkovのボルトアクションライフルにおいて大事なのは『エルゴノミクス』です。
一発ずつ弾を発射するライフルは反動制御などあってないようなもので、いかに初弾を当てるかがボルトアクションライフルというもの。
なので今回紹介するものは『エルゴノミクス特化のカスタム』になります。
全ての銃のカスタムを紹介する訳ではないのでご留意ください。
Remington Model 700 7.62x51

【エルゴノミクス95.5】カスタム
サプレッサーもライトもレーザーも捨てた完全エルゴノミクス特化のカスタム

ライト&レーザーすらも犠牲にし、エルゴノミクスを可能な限り盛ったカスタムです。
完全にオーバースペックとなっているカスタムですが、中々に悪くないかも。
【サプ付きエルゴノミクス75.5】カスタム
サプライト&レーザー付属の使い勝手の良いカスタム

上のカスタムと比べてサプレッサーを付けているので非常に使い勝手が良いです。
おそらくサプレッサーによる反動軽減でしょうか。エルゴノミクスの代わりに犠牲にした部品を集めた結果、使いやすくなったのかと思いました。
スコープやライト&レーザーサイトはかなり好みが分かれるアタッチメントなので、気に入ったものをお使いください。
Lobaev Arms DVL-10 7.62x51

【コンパクト消音】カスタム

AIしか存在しないMod版Tarkovで消音カスタムなど意味があるのだろうかと思いがちですが、個人的にかなり使いやすいカスタムとなっております。
どの辺が使いやすいかと言われるとDVL本来の性能による反動軽減効果にあると思います。
銃のマスもスタッシュに優しいサイズ。
唯一のデメリットはライト&レーザーサイトを取り付けられない点。
ORSIS T-5000M 7.62x51

【エルゴノミクス69】カスタム

カスタマイズ可能なアタッチメントが少ないT-5000Mで、出来る限りエルゴノミクスを盛れるようにしたカスタム。
やはりライト&レーザーはどの武器にも標準装備させておきたいところ。ライト&レーザーを取り外すならエルゴノミクスを70に乗せることも可能です。
SV-98 7.62x54R

【エルゴノミクス59】カスタム

7.62x54R弾を装填できる銃の中でも高いエルゴノミクスカスタムを組める優秀なSV-98
同じ弾を使えるライバルにmosinが居ますが、フルカスタムとなるとSV-98がどうしても優位に立ってしまいますね。
MP-18は…知りません…。
Accuracy International AXMC .338 LM

【エルゴノミクス33】カスタム

デフォルトに備えられた『ストック&シャーシ』にある『AXMC PG』を『GTAC』に変更したカスタム。
ピストルグリップにやや違和感を感じますが、出来る限りエルゴノミクスを盛れることに成功。
サプレッサーを備え付けるとエルゴノミクスが大幅に下がってしまうので不採用。もとより敵はAIしか居ないので爆音の銃声を鳴らしてやりましょう。
Sako TRG M10 .338 LM

【エルゴノミクス45】カスタム

新しい.338LM弾のボルトアクションライフルで、AXMCに比べてエルゴノミクスを高く盛れることが特徴。
ただし精度ではAXMCが勝っている点に加え、反動もあちらの方が抑えめ。
ステータス面と全く関係ないことを書くと、この銃は折りたたむことで銃のサイズを3マス程度にまで縮小させることができるのです。

この性質上、本家TarkovのPVPでは保険を有効にしても持ち去られる事が多いようで、便利なようでそうもいかないボルトアクションライフルとなっているようです。